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- 2020.07.05 Sunday
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2018年 8月 18日 (土) 晴れ のち 晴れ
出発地 北海道河東郡鹿追町 道の駅「しかおい」
現在地 北海道上川町当麻町 「とうま山くるみなの森キャンプ場」
累計距離 68,541.0km
走行距離 197.0km
出費 1,500円
GAS 0円
食費 1,000円
雑費 500円
見事な快晴ですね
こんな日は気分が最高ですよ
これで三国峠を気分よく越えられるでしょう
まずは朝食から・・・
今日はバナナ付きです
夕方に隣に入った車です
最初は何かの工事車かと思っていたんですけど
朝、起きて来た白髪の見事なお髭のおじさんでした
お話を聞いたら1年中旅をしているんだそうです
冬は半年間沖縄で過ごして夏は北海道に来るんだそうですよ
荷台には大きなバッテリーを積んでいてソーラパネルで充電をして
まったくの電化生活だそうです・・・
さぁー
糠平湖経由で三国峠を越えて道央に入ります
まずは然別湖の湖面を観ながら糠平湖に入ろうと向かったらさぁー
こんな看板が出ていました
糠平湖には行けません!!
タハッ・・・
仕方がないですね
またもや上士幌町から入るしかありません
今度は国道を避けて道道でゆっくりと周りの景色を観ながらネ
ナイタイ高原のほうですネ
糠平湖までは旧士幌線の橋梁が幾つか観ることが出来ました
すでに崩れ落ちている橋梁もあります
タウシュベツも展望台の入り口にはこんな張り紙がしてあります
判っております
だけどその水没した橋梁を観に来たのです
ハイ!!
完全に水没をしておりました
アーァ・・・
今度はしっかりと計画を立ててくる事にしますネ
せっかくの糠平温泉ですのでお湯でも頂こうと調べたら午前中は10時で
終い午後は13か14時からでないと入れないんです
でも三国峠側に10kmほど進むと「幌加温泉」があるそうなので行って見ました
そしたら大当たりの温泉でなんで今まで来なかったのが不思議でなりません
道の行き止まりの一軒宿の温泉です
他にも何軒かの湯治宿があったらしく廃屋が何軒かあり一軒だけ生き残った
見たいですネ
90歳を超えたおばあさんが一人で切り盛りをしていて見るに見かねて
何人かの人たちがお手伝いをしているんだそうです
屋号は「鹿の谷」と書いて「かのや」さんって言います
源泉を四つ持っていて・・・
手前から「ナトリウム泉」「鉄泉」「カルシュウム泉」です
露天風呂は「硫黄泉」です
ホントにぼろっちい温泉宿で昔ながらの湯治宿ですね
でも温泉は保証しますよとっても優しいお湯ですから・・・
素泊まりで寝具持ち込みで1泊3,000円で
寝具付きで4,500円です
食事はありませんのでネ・・・自販機もありませんよ
ですから皆さんコンビニ袋片手に来ていました
入湯料は500円です
次はここで一週間ぐらい湯治を試みたいですね
あと基本的には混浴ですよ
でも女性用に小さなお風呂が有りますのでご安心を・・・
脱衣室は一応、男女に分かれていましたけど浴室は一緒でしたネ
左が女性の脱衣室で右が男性の脱衣室になっています
ぜひ皆さん機会があったら寄って見て下さいな!!
さぁー
三国峠に向かいます
どんどん高度を上げて行きます
メーン景色の松見大橋に着きました
この松見大橋がそれぞれのカーブ毎で良い景色を観させてくれるんです
三国峠はこれが観たくて晴れて無ければイケないんですネ
大雪山も昨年の根雪がまだ残っていますネ
あっ・・・そうそう
今朝、大雪山の旭岳と黒岳に初冠雪だそうです
通りで寒いと思いました
恥ずかしながら1枚
明日はお天気次第で行き先を決めようと思います
PS
懐かしいでしょー
本日の移動ルート
いつも面白くもないブログを見てくれて
ありがとうネ・・・
あれよあれよと言う間にサクラガ咲き散
って暖かさと共に身体が疼いてきました
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今晩は!
そうですね帯広からも1時間くらいで来れますので奥座敷と言ったところでしょうか