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- 2020.07.05 Sunday
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2018年 5月 20日 (日) 晴れ 時々 晴れ
出発地 長野県東御市滋野乙 道の駅「雷電くるみの里」
現在地 東京 自宅
累計距離 63.824.0km
走行距離 305.0km
出費 2,860円
GAS 0円
食費 1,860円
雑費 1,000円
今朝は今回の旅で一番寒かったですね
5時頃に寒くて起きてしまいました
道の駅の温度計をみたら・・・5℃だって
寒い訳ですよ
薄手の防寒ジャンパーとズボンを1枚重ね着してやっと寒さが収まりました
出かけの9時でもまだ9℃でしたのでネ
今回の旅で行きたい場所の一覧はほぼ埋められたのでそろそろ帰ろうか
と思っていたんです
昨日の脱輪もあるし何となく気分が帰還モードなっちゃってネ
そんな時に北海道の友人さんからコメントで長野にいるんなら「無言館」に
寄ってみたらってアドバイスがあって今日は予定がなかったので隣の上田
市まで行く事にしました
静かな森の中にありました
写真はNGなのでお見せできないんですけど太平洋戦争で戦死、戦病死
された画学生の作品が展示されているんです
生きて作品を作り続けていたらどんな名画が生まれたのかなんて思うと
悲しくなりますね
戦地からの葉書にはさすがに画家と思わせる絵が描いてあって
そのタッチには観いっちゃいました
それと「わ」には絵についての見識はまったく無いんですけども観て見て
思ったのは日本画、西洋画、油絵と三つくらいに分けられるかな・・・
油絵は人間味があふれる様な作品で良く判りません
でも強烈さだけが残ったかな
日本画は繊細な線と色で美しいって感じですか
問題は西洋画ですけど幾何学的はなんか良く判らずでも飛んでるって
言う感じでしたよ
今は分館も出来ていて「傷ついた画布のドーム」館で内容的には無言館と
一緒でした、信濃デッサン館は休館中でした
いずれにして沢山の作品がまだ世に出ることが無く人知れず誰かが持って
いるようです
隣りの前山寺には重文の三重塔があるのでついでと言っちゃ失礼ですけど
参観したら以前に来たような・・・
本堂の屋根の直線と曲線が綺麗ですよね
たぶん別所温泉の八角堂を観に来た時に寄ったかもネ
せっかく上田まで来たので道の駅で標高が一番高い「美ヶ原美術館」まで
ドライブと洒落込んでみました
2.000mもあるとさすがに寒いですよ
お天気が良かったので後立山から北アルプスが望めました
菅平高原でしょうか???
日曜日のせいでしょうかどんどん車が上って来ています
いずれにしても寒くって長居は無用です
お昼でもって思ったんですけど高くってねぇー
1,000円以下の食い物がないんですよ
其れじゃーって事で諏訪湖までお蕎麦を食べに降りて見ました
今回の旅もこれにて終了です
北海道に向けて車中泊の改善しなくていけない事が沢山出て
来ました、それについてはこれからまたブログで報告していきます
いつも面白くもないブログを見てくれて
ありがとうネ・・・
あれよあれよと言う間にサクラガ咲き散
って暖かさと共に身体が疼いてきました
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今日は!
けっこう・・・
アレ来たななんて言う事もありますね
でも仰せの通りで状況が違うとまた受ける印象も違ってきますネ
いよいよさかやんさんも北海道ですね・・・